会社案内

樹脂加工と建設工事を両輪として社会の発展に寄与

日東成工株式会社は塩ビ加工を出発点として、昭和63年に創業いたしました。塩ビ系機械的固定工法によるプール防水や屋根防水、蓄熱槽の施工により技術や経験を培い、塩ビを含む樹脂製品の加工や加工装置製作を行う「樹脂加工部門」、さらに、ビル・工場などの防水防食・補修補強工事の施工を行う「建設工事部門」の二部門体制を確立し、社会の様々なニーズに応えてきました。

現在、社会は大きな変革期を迎えています。その一つ、加速するIoT化に対しては、PCやスマホ、自動車はもちろん、様々なものに搭載される集積回路製造を、当社は半導体ウエハー洗浄装置やその部品製造により支えています。また、コンクリート建築物やインフラの改修需要には、補強や環境性、低コスト、短工期など様々な付加価値を持つ防水防食工事で応え、人々の暮らしと産業の発展に貢献しています。

日東成工株式会社は、これからも、技術の発展、情報化、環境意識の高まりなど、新しい時代の要請に果敢にチャレンジし、期待に応えるとともに、社会の持続的な発展に寄与したいと考えています。

日東成工株式会社
代表取締役社長　石田 忍